糖質制限への思い
60歳で糖質制限を始めて、このGWで丸5年が過ぎた。
◆5年間の印象は
・糖質が老化を加速する
・糖質がメンタル面も含めた体調不良を加速する
・糖質制限によって様々な生活習慣病を予防、低減できる
・認知症もがんもその発生率を大幅に低減できるかも知れない
・女性はPMSも更年期障害も軽くなるようだ(♂としては確認しようがないが)
と、いいことずくめだ。
◆多分このまま糖質制限を続けながら、年老いてゆくのだろう。
◆最近の興味は食事の量。
・当初はご飯をやめた分、おかずの量を増やし、生野菜も沢山食べていた
・そのうち、野菜を積極的に摂らなくても体調に変化がないことに気づいた
・今は積極的に生野菜は食べていない。野菜炒めとかは食べているが
・この1~2年、食べる量も自然に減ってきた
・ご飯をやめた分、おかずの量を増やすことが自然と少なくなり、今は普通の食事のおかずのみの量になっている
・この半年ほど、昼はゆで卵1個とナッツを少々
・それでも夕方になってもお腹が減らない
・朝はしっかりと食べている。例えば今朝は、果物少々(いちご4個くらい)、豆腐半丁、鮭の切り身、納豆に生卵とじゃこをかけたもの
・夜は酒のつまみメニュー。2時間位飲みながら結構な量を食べている
・それでも、朝晩の糖質量は各20g以下に抑えている
・一日の糖質摂取量も50g前後だろう
・体重は56~7キロをキープ。BMIは20前後
・5年前より体重は10キロ、ウエストは12cm減り、メタボから脱出(^^)v
◆大事なことは『ケトン体をエネルギーとして』生活するということ
◆そのために動物性たんぱく質と植物性たんぱく質をしっかり取ること
(2017.5.17 記)